19th 4月 2010

節税に効果のある税務処理とは?

日経平均株価も11,000円台を記録するようになり、景気の底は脱したと云われています。まぁ、日経平均に影響を与える企業は、ほんの一部の大企業ですから、下々の中小零細企業が景気の回復を実感するまではもう少し時間がかかるかもしれませんね。

しかし、確実に景気は上向きになってると思うので、今はパンクしないように頑張るのみですね!

さて、話は変わりますが、この不景気を乗り切るためにも無駄な税金は払いたくないですよね。そのための「節税対策」ですが、日頃の税務処理における節税対策についてまとめておきましょう。節税対策には、以下の2種類があります。

(1.)税金の支払いが少なくなる節税対策

(2.)税金の支払いが遅くなる節税対策
当期に支払う税金が100万円減少させても、来期の税金が100万円増加してしまうような節税対策です。税金の支払いが来季に繰り越せるので資金繰りの観点からは効果的です。しかし、長期的には節税効果はありません。

[本当に効果のある節税対策とは?]
本当に効果のある節税対策は、上記の分類では、(1.)に当ります。しかし、一般的に行われている税務処理における節税対策は、今期の税金を減らす(2.)のタイプの節税対策が多いようです。なんとか、今期を乗り切って景気回復を待つというのも一つの方法ですが…。

赤字法人の場合も、日頃の税務処理に関してはきちんとした対応が必要です。本当に効果のある節税対策かどうかの検証をしながら、税務処理を行っていきましょう。

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