24th 8月 2010

税務調査のスケジュール

税務調査が入る場合、日程やスケジュールを事前に把握しておくことは重要です。
税務調査も何度か受けていけば、流れも把握できますし、それほど構える必要もないのですが、初めての税務調査の場合はそうもいきません。今回は、税務調査のスケジュールを確認しておきましょう。

[税務調査の日程]
税務調査は従業員十数人程度の会社であれば、だいたい2~3日の日程で行われます。
◆初日・・・概況調べと帳簿調べ
◆中日・・・帳簿調べと質問
◆最終日・・・調査担当者が問題指摘、処理法決定

[税務調査初日のスケジュール]
会社の始業時間に合わせて税務調査官がやってきて、午前中は会社の概況を調べることが多いようです。
「何を売っているのか?」
「どこから仕入れているのか?」
「従業員は何人?」
「組織図はある?」
「各席の配置は?」
「社長の家族構成は?」
「取引の流れは?」
「帳票にどんなものがあるのか?」
など、基本的な会社概要を調査します。

こうした基本情報は税務調査の際に資料を持っていますが、会話をしながら質問を重ねて話を聞きやすい雰囲気作りをする意味もあるようです。会社概況、帳簿の仕組みなどを聞き取ったあとに実際の帳簿類の調査になります。

[税務調査二日目のスケジュール]
税務調査を受ける側としては特に拘束されることも無いので楽になりますが、税務調査官に調査に必要な書類を持って帰ってもらい、税務署で調査してもらうという方法を取ることも稀にあるようです。

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